どうも、ひろみです。
あなたは動画編集をしていて
何か目標はありますか?
✅月収50万円の
フリーランスになりたい!
✅副収入として月5万稼いで
ちょっと贅沢なことをしたい!
どちらの目標も素晴らしいと思います。
では、その目標を達成するために
考えて案件対応を行っていますか?
なぜ、こんなことを言い出すかというと
✅まだまだ技術レベルが足りないのに
高単価案件に挑戦して
たくさんのフィードバックを受けてしまい
自信を無くすとか
✅高レベルの技術を持っているのに
謙遜して
低単価の案件ばかりを担当し
疲弊してしまうとか
そうやって辞めていく
動画編集者を
たくさん見てきました。
私個人の考え方としては
心を病んでしまうほど
頑張るのではなくて
目標達成できるレベルで
ほどほどに頑張ったらいいと思うんです。
そのためには
✅目標を知り
✅自分の今のレベルを
受け止め
✅目標に向かって努力する
ことが必要かと思います。
もちろん
月収50万と月収5万では
努力量は全然違います。
月収50万の方がしんどいと思います。
でもそれが目標なら
月収50万に向けて
努力しなければなりません。
そこで今回は
月収50万の場合と
月収5万の場合の
適正単価算出方法について
お伝えします。
自分自身の適正単価が
気になる方は
是非、最後までご覧ください。
適正単価の算出方法
それでは月収50万目標の場合と
月収5万目標の場合の
適正単価算出方法をご紹介します。
まず、適正単価算出には稼働時間も
考慮に入れなければなりません。
月収50万のほうは
稼働時間を週40時間
月収5万のほうは
稼働時間を週20時間とします。
月収50万目標の場合
1か月の稼働時間が週40h×4=160時間
月収50万が目標なので
時給換算すると
500,000 ÷ 160 = 3,125円
1日×8時間で案件1本消化すると
仮定した場合
時給3,125円 × 8時間
= 1案件当たり25,000円
ですので、1案件当たり25,000円が
適正単価になります。
月収5万目標の場合
1か月の稼働時間が週20h×4=80時間
月収5万が目標なので
時給換算すると
50,000 ÷ 80 = 625円
10時間で案件1本消化すると
仮定した場合
時給625円 × 10時間
= 1案件当たり6,250円
ですので、1案件当たり6,250円が
適正単価になります。
単価を上げる方法
月収50万目標の方は
1案件当たり25,000円。
月収5万目標の方は
1案件当たり6,250円が
適正単価になります。
それでは適正単価に近づけるための
単価の上げ方をご紹介します。
作業効率を上げる
作業効率が上がれば
おのずと時給も上がります。
ショートカットキーを覚えたり
普段からテキストスタイルや
テロップエフェクトなどを作って
保存しておくと
作業効率は格段に上がります。
高いスキルを身につける
カット、テロップ入れ、BGMとSEの追加は
スクール卒業生であれば
誰でもできます。
必要なのは
テレビ番組レベルの
高い編集技術なのです。
例えば
✅マルチカメラで撮影された
動画を編集できる
✅クオリティ高いテロップが
作れる
✅PrだけでなくAeも使用できる
などのスキルが必要なのです。
実績を積んで営業をかける
どれだけ高いレベルを持っていたとしても
実績がないと案件をもらえません。
あなただって、
『すごく練習して技術はあるけど
手術自体をしたことがない』
ってお医者さんに
診てもらいたいと思いますか?
思わないですよね。
だからこそ実績が必要なのです。
ディレクターになる
ディレクターになるのは
特に月収50万を目指している人に
おススメです。
ただ、編集者の作業よりも
大変だと思います。
✅営業し続けないといけないし
✅編集者に対して気を遣うし
✅フィードバックが沢山あれば
それだけ時間かかるし
✅編集者に突然飛ばれることも
あるでしょう
それでも月収50万円を目指すのであれば
ディレクターをして、
マージンをもらった方が良いです。
まとめ
実際に適正単価を算出してみると
結構値段が高いことがわかりました。
ただ、現実問題として
1案件3000円以下の
低単価案件が多いことも事実です。
だからこそ、
✅編集の時短スキルを身につけたり
✅更なる付加価値をつけたりして
時給単価を上げたり
高単価の案件を獲得できるように
ならなければなりません。
私と一緒にあなたの動画編集を
レベルアップさせていきましょう!
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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