マインドセット

動画編集を辞めたくなる原因と乗り越える方法

 

どうも、ひろみです。

 

あなたがこの記事を
読んでいるということは

今、動画編集を辞めたくて
ツラいのですね?

 

 

私も何度も辞めたくなりましたし、

実際に辞めていた期間もあります。

 

でも、動画編集者として
復活しました。

 

どうして復活できたのでしょう?

その答えは
目標を再確認したから。

 

 

この記事では

動画編集を辞めたくなる原因と
辞めたくなった時の対策を

紹介します。

 

✅動画編集がツラい

✅動画編集を辞めようかどうか
迷っている

 

そんな方は、是非ご覧ください。

 

 

動画編集を辞めたくなる理由

 

動画編集を辞めたくなる
理由としては

以下3点があります。

✅低単価

✅長時間労働

✅スキルが上がらない

 

それぞれの詳細について
見ていきましょう。

 

 

低単価

 

動画編集駆け出しのころは
実績を作るために、

低単価で案件を
受けなければなりません。

 

そして、低単価のまま

10本20本と案件の数を
こなしているうちに、

 

突如

「なんでこんな低単価で
頑張っているんだろう」

と思うようになります。

 

 

長期目線で行動し、

自分のレベルごとに
案件を変えていけば、

おのずと高単価の案件を
担当できるようになるのですが、

 

目先の利益を見てしまうと

どうしても低単価に耐えられない人が
多い印象です。

 

 

長時間労働

 

動画編集の作業は長時間労働です。

 

例えば
完成尺10分の動画であれば、

初心者であれば10時間くらい
中級者であれば7時間くらい

かかるでしょう。

 

それくらい動画編集は
時間のかかる作業なのです。

 

 

しかし、本業と並行して
動画編集を進めていたり、

フリーランスとして
案件を抱えすぎたりすると

 

睡眠時間を削ってまで
動画編集をせざるを得なくなります。

 

そうなってくると
身も心もボロボロになり

「なんでこんなにボロボロになってまで
編集しないといけないんだろう」

という考えになってしまいます。

 

 

スキルが上がらない

 

同じ案件ばかり対応していると
どうしてもスキルが上がりません。

 

スキルを上げるために
勉強しようと思っても

 

案件対応に追われて
そんな時間が取れなかったり

そもそも、何を勉強したらいいか
わからなかったり。

 

 

そうして自分のスキルアップへ
投資する時間が無くなって

スキルが停滞するのです。

 

スキルが停滞すると
似たような案件にしか対応できなくなり

そして時間に追われるという
負のループへ…。

 

 

そうして何も変化がないまま

「どうして動画編集を
続けているのだろう」

と考えてしまうのです。

 

動画編集を辞めたくなったときにする対策

 

次は動画編集を
辞めたくなったときにする対策

4つをご紹介します。

✅目標、目的を再確認する

✅自分より少し上を行く
編集者に相談する

✅案件から一度離れる

✅動画編集そのものから一度離れる

 

目標、目的を再確認する

 

動画編集に対するモチベーションが
下がったときは

一度、初心に立ち返りましょう。

 

 

あなたはなぜ動画編集を
始めたのですか?

年収を上げるため?

脱サラするため?

 

その目標を諦めたくなければ
動画編集を続けていきましょう。

 

続けていれば
必ず夢は叶います。

 

 

継続力については
↓の記事もご覧ください。

目標達成に不可欠な継続力を鍛える5つの方法 どうも、ひろみです。 みなさんは継続力がありますか? ✅少しずつでも続けることは大事 ...

 

自分より少し上を行く編集者に相談する

 

あなたが、なんとなく
動画編集に行き詰ったとき。

 

例えば

✅このまま同じ案件を
担当していいのだろうか

✅スキルを上げたいけど、
どうしたらいいのかわからない

などの悩みを抱えた時は

 

あなたの少し先を行く人に
アドバイスをもらいましょう。

 

 

ポイントなのが
『少し先』というところです。

 

『とても先』の人に
アドバイスをもらうと

レベルが高すぎて
理解できなかったりするので、

 

『少し先』の人から

理解できるレベルのアドバイスを
もらいましょう。

 

 

Xには様々な人がいます。

あなたの少し先の人を見つけたら
交流して、相談してみてください。

 

案件から一度離れる

 

案件に疲れ果てて
しまったときは

一度、案件から離れてみるのも
アリです。

 

 

ディレクターさんによっては

休暇を許可してくれる人も
いますし、

「それなら辞めてほしい」と言う
人もいるでしょう。

 

案件から離れている間は

自分自身のスキルを磨いたり

AfterEffectやBlenderを
触ってみるのもいいでしょう。

 

 

そして「また案件を受けたい」と思えば

案件に応募するなり、

 

前に所属していた編集グループの
ディレクターさんに声をかけたりして

復帰するのも良いと思います。

 

動画編集そのものから一度離れる

 

動画編集そのものに
疲れてしまった場合は

動画編集自体から
離れてしまいましょう。

 

 

私自身も動画編集が
嫌になった時期があり

動画編集の世界から
完全に離れていた時期があります。

 

離れている期間は

自分の好きな事ばっかりしていました。
(ゲームとかゲームとかゲームとか)

 

 

そうすることによって、

心のエネルギーが
満たされていきます。

 

そして、「また動画編集やりたい」と
思えば再開したらいいですし、

「動画編集は向いていなかった」と思うなら
辞めてしまってもいいと思います。

 

まとめ

 

動画編集を辞めたくなる理由と

その対策方法をご紹介しました。

 

迷ったときや、しんどい時は

一度止まって、
振り返ってみましょう。

 

 

振り返ったときに

「動画編集楽しかったな」
と思えるのであれば、

動画編集を続けたらいいと
私は思います。

 

逆に「動画編集は苦しさしかない」
と思うのであれば

あなたの心身の健康を優先して
辞めてしまってもいいと思います。

 

 

「辞めたら、絶対帰ってきてはいけない」
なんてことはないので

「動画編集、やりたいな」と
思ったタイミングで

 

また再スタートすればいいのですから。

 

 

 

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

 

 

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